9条改憲阻止の会MLと、市民のMLと、民衆のメデイア連絡会MLと、福島共同デスクMLにマルチポストします。
重複して受け取るかたにはお詫びします。
皆様へ
「東日本大震災緊急支援市民会議の記録」というブログを現在鋭意作成中の長船です。
http://seijiosafune-shushu.blogspot.com/
ついでに宣伝するとこの5ヶ月間、まったく更新できなかった個人的HP「暗黒幻想録」を再開しました。
http://www.jca.apc.org/~pencil/
同会議は3月中に第1回東北支援トラックを出してから7月末に第11回まで平均2泊3日の支援行動を継続できた理由は
全国のメンバーから200万円に上るカンパと物心両面において支援してくれた生協Pシステムさまの他無償提供を申し出て
くれた地域友人らの農園のかたがたが居られたからこそ継続したとまた被災地のかたがたに喜ばれかつ歓迎されたのだと
思います。
さて5月1日に<福島老朽原発について考へる会・ふくろうの会>他主催の福島集会の分科会(県外の人に何ができるか、)
でお会いした南相馬市在住の弁護士の西山さんのブログから「南相馬市の実情」全6回をご紹介いたします。
西山さんの文中「子ども達はスクールバスで30キロ離れた鹿島区の学校へ、」というのは今日現在の情報ですが、
それは全部で何名くらいなのでしょうか?つまり南相馬市全体で帰還してきた市民が4万5千人くらいと
発表されていますが、このうち未就学児童の数および義務教育の対象者数および高校生の数を発表すべきでは
ないでしょうか?
それは鹿島区給食センターで小・中学校の給食の内容まで言及されていないのですが、少なくともわれわれがいつもの小さな
1.5トンの支援トラックで野菜と果物を何カ所かのボラセン物資センターに降ろしていて得るかすかな情報からだといまだに
大手スーパーなど業者からの物流は回復しているとは言えないようです。
「ひばり法律事務所HP」
http://hibari-law.com/2011/08/
0 件のコメント:
コメントを投稿