今回の支援行動の記事をさつまいもを種から6ヶ月間育て収穫したものを無償提供してくださった萩原猛さんが初参加のレポートと写真が
「上毛新聞」に掲載されているそうです。
16キロ地点の小高区村上海水浴場跡を訪れた
時に自宅に片付けに帰宅していた
おばあさを取材して驚いたのは
小高区で片付けに帰宅しているのは自分の家だけだと
言っていたことと
この1年半で東電からもらった10万円の
お見舞い金だけだということと、
今年の4月に20キロ圏内警戒区域が解除されたとき
実際にそれをおばあさんたちが聞かされて
帰宅できたのは6月になってからだったということです。
桜井市長とはアポなしで突然でしたが
時間をさいていただき会談することが
できました。
「われわれは(南相馬市は)、見捨てられているのかなあ。」と
いう市長の言葉に愕然とする思いでした。
このサイトを訪れてくださった
たくさんの皆さん、長い間のご支援ありがとうございました。
今回もいろいろな予期せぬことがありましたが、
なかでも、久しぶりだったせいか
ロシナンテ号の燃費が極端に悪くなっているのには
さすがに参りました。
出発前に「9条改憲阻止の会」事務所引っ越しのあと
燃料計は半分は入っていたので
3000円で満タンにして
早朝、午前3時45分に「経産省前テントひろば」前で一人
拾いさらに浦和駅前でもう一人拾い
首都高〜外環経由で関越(渋川伊香保)で下りて
その晩は伊香保温泉で一泊し
翌朝の午前3時に出発し
北関東自動車道経由で東北道に乗ってすぐ
気が付いたのですが
燃料計がゼロを示していたことです。
すぐに一番最初のサービスエリアで満タンにし
福島西で下り
山越えで南相馬市「学校給食センター」訪問や
「小高区災害対策本部」訪問などの
用事をすませてふと燃料計をみると
またしてもゼロを示していたので帰路の
6号線に入る手前で満タンにしたのですが
なんと帰路で北関東自動車道経由で午前零時丁度頃に
高崎駅前に萩原さんを降ろして
開いているスタンドを何件か探してやっと
5千円分入れることができました。
それで
首都高「霞ヶ関」経由で中央道「八王子」まで持つだろう
と思ったからです。
案の定、自宅に到着して
燃料計を見るとちょうどエンプテイーの
ランプが点っていたのでした。
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