2012年1月1日日曜日

10.24「復興事業の紹介」by 小山

From: 小山真弓
Date: 20111024 11:13:59:JST
To: 長船 青治 , 下山
Cc: image , 味岡 , 11/ALT内本
Subject: 復興事業の紹介

長船様、下山様、

長船さん、昨日は遠路はるばる本当にありがとうございました。

下山さんと桜井市長との面談、福島の復興事業への何かしらの足がかりになるよう大変期待しています。

具体的な瓦礫事業への具体策を検討中ということをお聞きしたので、以下の事業計画を参考までにお伝えしておきます。

大阪の1級建築士松村さんが、瓦礫の木材を木炭に再生し、建材に再利用する復興事業を被災地で進めておられます。

島根の木炭事業者と組んで、三井不動産のコンペにエントリー後、最終まで残り、助成金を得ることも決まり、
今後は被災地にプラントを作り、着手するというプランです。すでに福島にも入って、視察を終えたと聞いています。

7月に広島の山田さんを訪ねた際に、松村さんが出がける方丈庵(下記参照)に泊まらせていただき、その事業計画を
松村さんからも直接うかがいました。

私の友人で二十代の中田さん(彼女は阻止の会の事務所で建屋くん製作を手伝ってくれ、アルタ前の寸劇ではテプコの
でんこちゃんを演じる予定でした)を山田さんに紹介、広島で意気投合した松村さんに弟子入りをし、仕事術を学んでいる
関係から、私も合流させていただいたという流れです。

方丈庵も被災地で被災者のための住居として販売キットを提供していきたい、と話されています。

もうひとつは、山田さんの事業仲間で進める中国での有機農事業(代表の松崎さんが、中国国内で有機野菜による
レストランを展開、農業指導に日本人講師を募集中)です。松崎さんのお母様は、南相馬市にお住まいだったので、
今回の震災でお亡くなりになり、松崎さんは、この農事業も日本の復興策として取り組んでおられるようです。

この視察研修旅行の募集案内と先の瓦礫処理事業の両資料が内本さんのもとに届きますので、お受け取り下さい。

山田さんと共に事業を展開するお仲間の月下さんは、行受さん宅に泊まった際に、私も紹介を受けました。翌朝から、
さぶろうさんの案内で行受さんと南相馬市に入り、桜井市長や現地の被災者の方々と交流、避難所でしばらく暮らされて
いたほど現地に馴染み、皆さんとも懇意になった、とうかがっています。

復興事業のネタを九州の仲間と広島から仕掛けておられる山田さんは、市民会議の法人化への協力も表明してくださって
いますので、ぜひ一度山田さんと直接お話いただくと宜しいかと思います。

江田さん、内本さんはすでに山田さんに会っておられます。


小山


自然と共生する暮らしを提唱する建築家で、スローライフに関する著書でも知られる松村賢治さん(61)が、加計町津浪に組み立て式の小さな家を建てている。鴨長明が方丈記を書いた方丈庵(ほうじょうあん)にならい、床面積はわずか9.9平方メートル。小さな空間でも豊かに暮らす「現代版方丈庵」を広めたいと汗を流す。

 大阪市で建築事務所を営む松村さんは阪神大震災を体験後、新しい人生をスタートしようと津浪に拠点を構え、大阪との往復生活を続けている。

 趣味のヨットの船室や方丈庵(1丈=約3m四方の庵)を参考に、都市住民が週末を過ごす小さな家を設計した。材木は県産の杉や桧で、凹凸を組み合わせて造り、釘はほとんど使わない。女性でも組み立てられ、土日に2人で作業すれば約3ヶ月で完成する。ベランダやロフト、地下室を備え、簡易トイレもシャワーも使えて費用は約170万円。
 松村さんは「地元の人たちが協力して建て、都市住民むけの宿泊施設にすれば、大企業を通さずリゾートができる」と、地方と都市の交流に期待をかけている。

http://www.unity-design.jp/unity_slowlifecafe/slc01_hojyoan/slc01_hojyoan.html

http://homepage3.nifty.com/houjouan21/

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