2011年5月17日火曜日

ベクレルをシーベルトに変換するサイトで以下を試算してみた

ベクレルをシーベルトに変換するサイト

チェルノブイリ原発事故のあと、子供たちは70ベクレル以上の食品を食べてはいけないことが決められていた。今後、日本では、3000ベクレルまでの野菜が給食に使われることになる。

3000ベクレルのセシウム137を含む野菜を1個(たぶん1グラム位)食べたばあい、0.039ミリシーベルト毎時の放射線を体内で被爆し続けることになり、これは年間の総合計の被爆積算量は341.64ミリシーベルトとなる。
これは国の基準値20ミリシーベルトをはるかに上回るものである。

3000ベクレルのソースは、「江東区亀戸で茨城県を超える3201ベクレルのセシウムを検出」という5/16朝日新聞の記事です。

ここでもなぜ東京都は土壌の放射線測定をやらないのか疑問に思う。
都内の空間における放射線測定も毎日時間および場所をもっと積極的にメデイアに公開すべきなのであるが。

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