2009年8月10日月曜日

teacupの私の掲示板を泥縄式からこっちに持って来ました

1996年9月にNTTの清水さんの個人HPで「日本のSearch Engineのリスト」というのを偶然プリントしたものをまだ持っていますが、最近、「保坂展人と阿部知子を勝手に応援する日記」なるものをすでに8個〜9個めになりますが無料のBlogサービスを使って15分くらいで作ってもう15分くらいで一発太郎からたったの13個しかないのだけれど、検索エンジンとブロバイダー各社のプラットホームの新着情報に流すということを時々やっているのだけれど、ふと変だなと思って清水さんのページに行くとやはり恵まれた環境に住んで居られる人のページは13年も続いていて感心しちゃいましたが、35個あった検索エンジンのうち13年前は大学の研究室内にあったものが6個あるのですが以下にリンクを貼ってあるように5年前でそれ以降更新されていないのですが京大工学部と早稲田の上田研究室の2個だけで後は文部省が1970年代以降、着々と進めて来た産学協同路線というものの成果なのかと思うのですが、あながちそうとばかりは言えないのではないかと、ふと思うのだ。


http://www.ingrid.org/w3conf-bof/search.html

消えている(ネット世代では落ちていると言うのだが、)のは東大のODINと早稲田大の千里眼と豊橋技科大のYahhoと、大阪地域大学間ネットワークのOrionであるが、昨夜偶然、「パソコン生活つれずれノート」でストックホルムで買ったノーベル賞のチョコメダルの写真を見たのですが、国際大学対抗のプログラムコンテストの結果が出ていて、1位はロシアのペテルスブルグ大で、2位が中国の精華大で、3位がまたペテルスブルグ大で、日本の東大はなんと20位だったというのである。おまけに20位は14校もあってなんというかあまり名誉な話ではないのであるがその研究分野では遅れていると思われても仕方がないのだろう。